チャンスだと思うのでブログを書いてみる。
今日は半日缶詰で講義を受けてきた。ひとりの人間から言葉のシャワーを浴びるのが一番思考のリハビリになる、やはり。
論理を展開する男性の話に集中し、たまに眠気に襲われながらも内容についていけば、発語とは何だったかを思い出す。
否、学生の私が目覚めたのだろうか。期待もあるが、自信はない。
現にこの文章は思う方向にうまく紡げていない。話し始めてもうまく編めないのだ、文脈を。
だが、やり直すことでしか同質のものを取り戻せないのだと思う。不格好でも書き続けるしかない。無様でも、生き続けるしかない。